どこのおうちでも必ず一つはある保存容器。プラスチック、ガラス、琺瑯、陶器…いろいろな素材でできていますよね。あなたの家の保存容器は何でできていますか?そして、何個ありますか?
整列!保存容器の点呼
我が家の保存容器の数を全部改めてチェックしてみました。
- 野田琺瑯→味噌・バター・カットした紅生姜 3個
- アルクのジャムジャー→梅干し・佃煮などのおにぎり用具材 4個
- ニトリEasyレバーキャニスター→食材・調味料など 11個
- イノマタとにかく洗いやすい保存容器→ご飯・茹でたり洗った野菜などの食材 大小合わせて10個
- IWAKI耐熱ガラス容器→おかず 大小合わせて4個
合計 32個
多い?少ない?笑
ちなみに、①~③の18個は常に冷蔵庫やコンロ下に保存されているもので、日々出たり入ったりするものは④と⑤で、普段はコンロ下の引き出しの1番下に入っています。
ストックたち
野田琺瑯
- 白い
- ピタッと閉まるシール蓋がある
- 色やニオイ移りがしにくい
温めたりできませんが、入れているものが味噌、紅生姜、バターで温めることはないので、特に問題ありません。
可愛いのですが、蓋だけは食洗機NGらしく、知らずに洗ってしまったらしっかり変形。
買い替えたのに、1週間後に主人が食洗機で洗ってしまって、また曲がりました…。
少しだけなので、もうしばらくこのまま使います。
アルクのジャムジャー
実はお客様からのいただきもの。
おばあちゃまから頂いたものだそうで「どこも壊れてないし使えるけど、こんなに数いらないんだよね…」ということで、半分いただきました。
おにぎり用具材を入れて、イノマタのトレイに入れています。
サイズもぴったりで我が家で重宝しています!
(1番手前に入っているのは、明石魚の棚で買った梅干しひじき)
ニトリのEasyレバーキャニスター
調味料やコーヒー、カットした薄揚げなど、常にストックしているものを入れています。
冷凍庫に入れるものは上から見るのでラベル付き、冷蔵庫に入れるものは目線の高さになるので、容器が透明で中身も見えるので、ラベルなしでも問題なく使えています。
食材&おかずたち
イノマタとにかく洗いやすい保存容器
基本的に冷やご飯か、洗ったプチトマトや、余ったちくわ、すりおろした生姜など、キッチンで調理に使うものをいれています。つまり、テーブルにはそのままいかないってことですね。
もちろん、ご飯はこのまま温めるのですが、プラスチック製だから…は気にしていません!笑
IWAKI耐熱ガラス容器
こちらはおかず用。
多めに作った煮浸しや、ポテトサラダなど、また次の日におかずとして出るものをいれています。
耐熱ガラスなので、温めれるし、ガラスなのでそのまま食卓に出ても違和感ありません。
ただ、この蓋、白くてきれいなんですが、液漏れするんです…。
ピタッと閉まるタイプではないので、汁物を入れるときはご注意ください。
まとめ
昔は100円ショップのいろんなサイズの保存容器を使っていましたが、今はこれで落ち着いています。
調味料関係は何でも入れ替えるではなく、「よく使うから、容器を変えた方が出し入れしやすくなるだろうな」と思うものだけを入れ替えています。(食卓に出す時だけ醤油とポン酢を小さいのに入れ替えています)
また、食材やおかず用は、この後どこで使うかを考えて、プラスチックにしたり、ガラスにしたりしています。
保存容器って気づいたら増えてたりしませんか?
実家からもらったおかずが入ってた容器とか、とりあえずで買った保存容器とか…。
IKEAで16個セット!って買ったけれど、使うサイズはいつも同じで、全然使わないサイズもあったり…。
「保蔵容器いっぱいあるよー!」
と思ったそこのあなた。
ちょっと保存容器集めてみて~。
変色とか変形したやつはさよならして使いやすいやつだけにすると、引き出しも気持ちもスッキリしますよ♪
神戸の整理収納アドバイザー 中村さつき